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臭いを気にせずコラーゲンを摂取する方法

コラーゲンは摂取したいけれど「独特のにおいが気になる」。
特に粉末のコラーゲンは匂いが強く感じられ、‘臭い’と感じて苦手になり、コラーゲン摂取を諦めた人も多いのではないでしょうか。
この独特な匂いについての疑問、そして臭いを気にせず上手に摂取する方法を紹介します。

コラーゲンの臭いの成分

コラーゲンは魚の皮や骨から抽出される海洋性コラーゲンと豚や鶏などの軟骨や関節部分から抽出される動物性コラーゲンに分けられます。
コラーゲンの匂いも魚から抽出される「魚臭さ」と動物性から抽出される「獣臭さ」とに分けられます。
魚臭さの原因は魚本来持っているジメチルアミンという物質が分解され細菌が繁殖することで起きるトリメチルアミンが臭いの原因と言われています。
この魚臭さの原因と言われるトリメチルアミンは魚が生きている状態では物質はあまりなく、釣り上げてから発生し、時間がたつとさらに増殖し魚臭さが強くなります。
動物性の場合の獣臭さは牧草が原因と言われ、家畜で育てられた豚や牛は寄生虫が少ない肥料や食用草を食べて育てられるため臭いが少ないといいます。
その為、家畜が主流の国産の動物性コラーゲンの場合は比較的に独特の臭いが抑えられています。

コラーゲンを摂取するとおならの臭いが気になる!

おならは約7割が鼻や口からの外気であり、残りの3割が体内で作られるガスです。
この3割のガスはたんぱく質が分解されるときによるもので、悪玉菌がたんぱく質を分解するときに悪臭成分のアンモニア、スカドール、インドールを発生させます。
これらの悪臭成分は悪玉菌のエサとなる動物性たんぱく質や脂質を過剰に摂取すると発生します。
つまり、動物性たんぱく質であるコラーゲンは腸内に悪玉菌が多く存在している場合は臭いの強いガスの原因となると考えられます。
しかしながら、コラーゲンが原因でおならが臭くなるのではなく、悪玉菌が多く存在し腸内が乱れていることが原因で悪臭のガスが発生します。
ストレスや食生活の乱れ、脂質の取りすぎなどといった生活習慣に乱れがあると悪玉菌は増えます。
生活習慣を見直し改善することで悪玉菌を減少させ、腸内環境が整うとコラーゲンを摂取しても悪臭のガスは少なくなるのです。

サプリメントは臭いを気にせずコラーゲンを摂取できる

サプリメントは種類の活用によってコラーゲンの臭いを抑え摂取できることが出来ます。
錠剤、ドリンク、粉末タイプと多種類販売され、味やコラーゲン量も違います。
特にコラーゲンの独特な臭いが気になる方は自分にあったフレーバーのサプリメントを見つけられると上手に取り入れることが出来ます。
しかし、自分にあったフレーバーを見つけるには数種類試していかなくてはならない為、まずは自分に合ったサプリメントタイプを確認しましょう。

錠剤タイプは臭いが少ない?!

錠剤タイプはもっとも臭いが気にならないサプリメントといえます。
1錠当たりのコラーゲン含有量はおおよそ500mg。
錠剤タイプはフィルムコートすることで味や独特の臭いがマスキング出来ます。
また、フィルムコートをほどこすことで呑み込みがしやすくなり、手軽にコラーゲンを摂取することができる他、糖衣をほどこしている為、口当たりも良く臭いを感じず飲むことが出来ます。
しかし、錠剤タイプは販売会社によって大きさが異なる為、呑み込みがしにくい錠剤や消化後に出るゲップの空気臭が強く感じられ苦手になることがあります。

ドリンクタイプは臭いが少ない?!

ドリンクタイプは臭いが少々気になる場合があります。
また、糖を加えて飲みやすくしている為、カロリーをチェックして購入しなければいけません。
しかし、錠剤よりも体内への吸収が早く即効性が期待できコラーゲン含有量も錠剤よりも多く含まれます。
1本あたり2500mgほどコラーゲンが含まれています。
ドリンクタイプは臭いを気にせず飲めるようにフレーバーなどで味を整えている他、とろみをつけてのど越しをよくするなどの工夫がされています。
ビタミンCやアミノ酸を含有しているものも多く、コラーゲン以外の成分も効率よく摂取することが出来ます。

粉末タイプは臭いが少ない?!

粉末タイプは他の種類と比べてコラーゲンの臭いが強い傾向です。
しかし、顆粒タイプの場合はコーティングを施し販売会社によっては臭いを和らげ飲みやすくするために工夫をしています。
粉末タイプは水に溶けやすいのが特徴の為、食事や飲み物によって分量を調節し混ぜ合わせることが出来ます。

臭いを気にせず粉末タイプを摂取する方法

粉末は水に溶けやすく、いろいろな食事と混ぜ合わせることが出来ます。
しかし、合わせるものによってより臭いを強く感じたり、食事の味が変わって感じる為、注意しましょう。

「臭いが気になる」粉末コラーゲンと相性がよくない食品

① 「ハーブティ」

リラックス効果があると言われるハーブや花のお茶は香りを楽しむ飲み物なので、コラーゲンと混ぜると香りが変わり、風味が落ちます。
同様に日本茶やほうじ茶などもコラーゲンの独特な匂いが強く感じられるようになります。
香りが強いコーヒーはあまりコラーゲンの匂いを感じず、コーヒーの風味も損なわれずいただくことが出来ます。

② 「味噌汁」

ハーブティ同様に風味が変わります。
後味にコラーゲンの独特な臭いが残りますのでおすすめはしません。
コーンスープやミネストローネはあまり匂いを感じずいただけます。

③ そば・うどん

しょうゆベースで出汁の味が強い食べ物はあまり相性がよくありません。
そばやうどんのように出汁を効かせたシンプルな食べ物はコラーゲン独特な匂いが邪魔に感じられます。
豚骨ラーメンは比較的コラーゲンの匂いが感じられませんが、塩や醤油ラーメンは少々風味が損なわれるようになります。

「臭いが気にならない」粉末コラーゲンと相性がいい食品

① 「ヨーグルト」

匂いが気にならないのはもちろん、同時にカルシウムが摂取でき善玉菌を増やしてくれます。
カルシウムは骨の99%に存在する栄養素でコラーゲンと一緒にいただくことで骨密度を高めることが出来ます。
また、ヨーグルトに含まれる善玉菌の効果でガスの匂いが改善したり便通がよくなります。

② 「甘酒」

米の香りでコラーゲンの匂いが抑えられます。
甘酒は飲む点滴ともいわれるくらい注目を浴びている食品です。
皮膚や粘膜を保護するビタミンB2が含まれ肌を活性化する為、肌にハリを与えるコラーゲンと相性がとてもいいです。

③ 「餃子・春巻き」

餃子や春巻きの具材に混ぜ合わせれば臭いは全く気になりません。
動物性、海洋性どちらも臭いを気にせずコラーゲンを摂取できます。

④ 「カレー」

コラーゲンの独特な匂いは感じられません。
カレーは多数のスパイスが使われ、コラーゲンの独特な匂いもスパイスによって紛れます。
カレーの具材としてじゃがいもが入っていれば同時にビタミンCが摂取でき、コラーゲンの期待効果があがります。

コラーゲンの臭いまとめ

コラーゲンは魚の皮や骨、豚や鶏の軟骨や関節部分から抽出される為、少々「独特のにおい」があります。
しかしながら、少し工夫をすることでサプリメントのコラーゲンも臭いを気にせず摂取できます。
自分にあったサプリメントや臭いが感じない食品をみつけ上手にコラーゲンを摂取していきましょう。